
にんにくの風味が食欲を誘う、ホンビノス貝の白ワイン蒸し。
ホンビノス貝の出汁をたっぷりと含んだ、夏野菜の味わいも格別です。
材料(2人分)
ホンビノス貝 (中サイズ) |
10個 |
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長ナス | 1本 |
じゃがいも | 1個 |
ミニトマト | 1パック |
にんにく | 1片 |
白ワイン、水 | 各100ml |
オリーブオイル | 大さじ2 |
パセリ | 適量 |
作り方
ホンビノス貝は表面をこすり洗いし、ぬめりや汚れを取る。ナスは一口大に切り、多めの油(分量外)で揚げ焼きにする。じゃがいもは蒸して食べやすい大きさに切る。ミニトマトはへたを取っておく。
みじん切りにしたニンニクとオリーブオイルを火にかけ、香りが出てきたらホンビノス貝を入れる。
白ワインと水も加えて蓋をし、貝の口が開くまで加熱する。
貝の口が開いたものは一旦取り出し、残ったスープに野菜を加えて、ミニトマトの皮がはじけるまで煮込む。
器に盛り付けて、仕上げにパセリを散らす。
↓このレシピにぴったりのホンビノス貝はこちら↓
Food coordinator Profile
矢口富貴(やぐち・ふき)
フードコーディネーター
1988年生まれ。
化粧品会社での勤務やパティシエを経て、現在はフードコーディネーターとして活動。
幼い頃からモノ作りが好きで、モノを通して人とつながる仕事に就く。
レシピ開発や調理、スタイリングだけではなく、撮影まですべて手掛ける。
http://konalabo.jugem.jp [FOOD LAB]