
バジルのジェノベーゼではなく、大葉をペーストにした”シソベーゼ”。
爽やかな香りで、あっさりとした味わいが特徴です。
材料(2〜3人分)
ホンビノス貝 (中サイズ) |
5〜6個 |
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パスタ | 80g |
シソベーゼ ソース |
大さじ1.5〜2 |
粉チーズ | 大さじ1 |
[シソベーゼソース] |
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大葉 | 50枚 |
にんにく | 2片 |
オリーブオイル | 100ml |
すり白ごま | 大さじ4 |
作り方
シソベーゼソースの材料をすべてフードプロセッサーに入れ、ペースト状にする。
パスタは固めにゆでる。
ホンビノス貝は表面をこすり洗いし、ぬめりや汚れを取る。フライパンに貝と水50ml(分量外)を入れ加熱し、口が開いたら、いったん取り出しておく。
貝の茹で汁が残ったフライパンに、パスタとシソベーゼソース、粉チーズを加えて、全体をむらなく混ぜる。味を見て、塩気が足りなければ塩を適量加えて味を調える。
貝を戻し入れ、軽く混ぜ合わせたら、器に盛り付ける。
Memo
シソベーゼには塩を加えていないので、保存する場合は冷凍してください。
大葉と白ごまをベースに作られているので、パスタだけではなく、和食にも活用できます。
↓このレシピにぴったりのホンビノス貝はこちら↓
Food coordinator Profile
矢口富貴(やぐち・ふき)
フードコーディネーター
1988年生まれ。
化粧品会社での勤務やパティシエを経て、現在はフードコーディネーターとして活動。
幼い頃からモノ作りが好きで、モノを通して人とつながる仕事に就く。
レシピ開発や調理、スタイリングだけではなく、撮影まですべて手掛ける。
http://konalabo.jugem.jp [FOOD LAB]